IKK

IKK

世界維新 2019ENTRY 2018ENTRY

STAFF VOICE 私たちが出会ったチャンス

人を愛する料理人。調理部 スーパーバイザー 2006年 中途入社 村上範之 人を愛する料理人。調理部 スーパーバイザー 2006年 中途入社 村上範之
SP背景

アイ・ケイ・ケイに入ってからの歩みは、
それまでの経験で得た価値観を大きく変えるものだった。

ここに来る前も、長年、料理の世界に身を置いてきた。知識や技術には自信があったし、料理人としての経験も充分だった。しかし、アイ・ケイ・ケイに入ってからの歩みは、それまでの経験で得た価値観を大きく変えるものだった。最初に私を変えたものは、ここにいる人たちとの出会いだ。朝礼では、シェフがお客さまへの熱い想いを真剣に語る。仲間がお互いを尊重しあい、相手のために心を尽くす。ここでは、すべての人にひとつの理念が浸透していた。職人気質の料理人に囲まれ、料理とばかり向き合ってきた私にとって、まるで違う世界に飛び込んだようだった。
SP背景
入社3年目からは、貴重な経験をすることになる。食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000」取得へ向け、その主要メンバーに抜擢されたのだ。レシピ、調理工程、ハザードなどを分析し、安全な管理システムの構築をめざす。しかし、私も含めて料理人とは長年培ってきた経験や勘で料理を作るものだ。それをシステム化することは、容易ではない。苦手なパソコンと夜遅くまでにらめっこしながら、安全な調理工程を文書化していく。下積み時代に戻ったかのように、毎日コツコツと努力を重ねた。一歩、そしてまた一歩と前進しながら、半年以上の時間をかけて基準を満たすシステムが出来上がった。ホテル・婚礼業界では初めての「ISO22000」取得。仲間と喜びを分かち合った。
SP背景

人への想いの強さが、料理人としての格を上げる。

「ISO22000」は一度取得して終わりではない。その後も安全を保つために、継続審査がある。最初の取得から2年後には食品安全チームが再編成され、私がチームをまとめる立場となった。また、料理人としてはスーパーバイザーへと昇格し、各支店のシェフを育成する役割が与えられた。人をマネジメントする上では、相手をきちんと理解したうえで、強みを伸ばすことが大切だと実感している。食材の良さを引き出さなければ、おいしい料理がつくれないのと同じだ。真正面から向き合い、愛情を注がなければ全くうまくいかないのだ。
SP背景
アイ・ケイ・ケイの理念に触れ、マネジメントを経験したことで、料理人には知識や技術以上に大切なことがあるとわかった。それは、人を好きでなければならないということ。人への想いの強さが、料理人としての格を上げる。人生最高の料理はお母さんの料理と言われるが、それは深い愛情が込もっているからこそ。お母さんには適わないが、負けないくらいの想いを込めて、感動を与える料理をつくりたい。そして、仲間にも深い愛情を注ぎ、育成していきたい。全員が一皿のために全力で想いを込める。そんな最高の調理部をつくるために。
調理部 スーパーバイザー 2006年 中途入社 村上範之 SP背景
入社1年後にはシェフ(管理職)に昇格。IKK調理部の最短記録である。料理には一切妥協を許さず、まかない料理であろうと最高の一皿を追求する。現在はスーパーバイザーとして、西日本エリアを統括。調理部のレベルアップに貢献している。