値段や季節感はあまり気にせず、３着のバランスを考えながらお気に入りのものに決めました。

優柔不断なことが心配でしたが、スタイリストさんの提案のおかげで思ったよりも早く決まりました。

新郎新婦共に教員であることから、小学校での前撮りもしました。

日常的な風景の中でドレスを着ているのが、変な感覚で楽しかったです。

両親も来て、一緒に撮ってもらったのもいい思い出です。

カメラマンが盛り上げてくださって笑いの絶えない前撮りでした。

 

式が始まるまでの間も楽しく過ごしてほしいと思い、ウェルカムスペースには、

ゲストの方とのこれまでの写真を沢山準備しました。

後日、「懐かしい写真を見ながら、思い出話で盛り上がった」と聞いて、とても嬉しかったです。

 

こだわり①目立ってなんぼの入場！
　リングボーイカー入場、神輿入場などインパクトのある入場を考えました。会場から笑い声が沢山聞こえて嬉しかったです。

こだわり②一人ひとりに感謝を伝えたい
　自作ムービーでゲスト紹介したり、全員に手作り名札や手紙を準備して、どうすれば一人ひとりに感謝を伝えられるか考えました。

準備を頑張った分、式中も、ゲストの顔を見る度に色々なことが頭に浮かんで、忘れられない最高の時間となりました。

夫婦で沢山話し合うことと、式場スタッフになんでも聞くことをおすすめします。
　私たち夫婦は式場でのアルバイト経験もありましたが、それでも分からないことだらけでした。うまく言葉にできない思いやイメージも、プロのスタッフと会話する中で少しずつはっきりしてきました。
　準備期間は大変だけれど、これまでのお互いの人生、そしてこれからの２人の人生と向き合える素敵な時間になると思います！