【公式】ララシャンス博多の森 | 福岡市博多区の結婚式場・ウェディング

PARTY REPORT

Form of love

Yuma&Yukiko
Yuma&Yukiko

STORY結婚式までの軌跡

苦しいご決断
苦しいご決断
本当は大切なゲストの皆様をたくさん呼んでご披露宴を行う予定だったお二人。しかしコロナウィルスの影響で、ご友人だけではなく、一番見てほしかったご家族をも呼べないこととなり、ご結婚式を諦めようと考えているとご連絡を頂きました。沢山の方々に愛され、その方々に感謝の気持ちを届けたい。そう強く思っているお二人だからこそ本当に苦しい時間だったはず。それでもお二人はたくさん悩み、話し合い、お二人だけでの挙式をご決断をされました。想像もできないほどの悔しい・苦しい気持ちがあったはずなのに、それ以降お二人はいつも笑顔で前向きに、今できる最大限の、お二人だけでも最幸な一日になるようにとお打ち合わせを楽しんでくださいました。
最後のお打ち合わせは三人でカフェにいるような私にとってかけがえのない大切な時間でした。
ご家族とのかけがえのない時間
ご家族とのかけがえのない時間
ご結婚式当日。変わらず素敵な笑顔で今日という日が最高な一日になるよう自然体でいてくださっていたお二人。その笑顔の裏にも本当は複雑なお気持ちがたくさんあったかと思います。
そんな中進む、お打ち合わせの中で組んだ進行通りのリハーサル。リハーサル後にサプライズでご友人からのメッセージ動画・そして何よりもお二人のことをそばで見届けたかったはずの親御様からのメッセージ動画を見て頂きました。
そしてついに本番。
扉を開けると中にはお二人の姿を誰よりもそばで見たかったご家族の姿がありました。
実はご結婚式の三日前に親御さまから少し状況も落ち着いてきたので、家族だけでも参加を考えているというお電話を頂いていたのです。
当たり前だと思っていたけどできなかったはずのお母様からのベールダウン・一緒に歩きたかったバージンロードを大切な大切なご家族と行って頂きました。

POINT私たちのこだわり

 

2人挙式

家族・友人を招待する予定でしたが、コロナの影響で2人挙式に変更しました。色々悩んで泣いて葛藤して決断したこともあって、普通にみんなを招待して挙式を挙げる方々を羨ましく思ったこともあったので、挙式当日は最高の笑顔で迎えれるよう、とにかく普段の私たちの姿で自然体のままでいることにこだわりました。

2人挙式

 

前撮り

当日は披露宴をせず挙式だけに変更したので、前撮りで沢山写真を残そうと思い、和装とウェンディドレス、カラードレスと全部着ました。一生残るものなので、ヘアメイクや写真の雰囲気、撮り方などにかなりこだわり、どういう風が良いのか紙に書いてカメラマンさんやメイクさんに依頼しました。お陰で最高な写真ばかりになりました!

前撮り

 

ブライダルブーケ

一番楽しみにしていた母が、直接、式に参加することが出来なくなったので、少しでも喜んでくれるように、式後に母へブーケをプレゼントしました。母の好きな花と私の好きな花が入ったドライフラワーブーケにしました。

ブライダルブーケ

MESSAGEプランナーからのメッセージ

Yuma&Yukiko
担当プランナーからお二人へ
どんな時も自然体で笑顔が素敵なお二人。
お打ち合わせの中ではいつも笑ってくださっていましたが、
本当に苦しい時間がたくさんありましたよね。
お二人に出会い、結婚式の尊さ、結婚式を挙げる意味・かたちは無限にあるのだと改めて感じさせて頂きました。
どんな時でも前を向いて目の前の状況から逃げない強いお二人だからこそ迎えられた一日だったと思います。
出会わていただき担当させて頂き本当にありがとうございました。
お二人の幸せを心の底から願っています(^^)ニヤニヤ

ウエディングプランナー 芝口 実佑
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